2020/11/14 20:34

こんにちは😊
ここ数年膣ケアの話題を良くみるようになりました。
女としての人生を一生楽しむためにも、健康になっていくためにも、パートナーとハッピーに過ごしていくためにも、とても大切なこと。
デリケードゾーンのケアはどうしたらいいのか?わからない。日本では習慣にはなっていませんし、誰かが教えてくれるわけでもありません。
知る機会も場所も多くはないです。
恥ずかしいくて聞けないからそのまま放置してると大きなトラブルにもなりかねません。
少しの知識だけでも自分の体を知るきっかけになればと思います。
膣も老化します、お肌はケアーするのに体の中でも特に大切な部分の膣は何もケアしないの?
膣が萎んでかちこちになる膣萎縮、血行不要によりコラーゲンが減って硬くなっていまし、痒み、匂い、性行痛や頭痛、粘膜が乾燥するので免疫低下など、様々な影響がおこります。
閉経に向かってくるとなる傾向ですが、最近は生活習慣の乱れなど若い方でもホルモンのバランスが乱れているので、日々のケアで予防することが大切です。
ヨーロッパ、特にフランスでは膣ケアは一般的で、母から娘に教えたり、薬局には膣ケア専門のコーナーがあったり、お肌をケアするのと同じ普通の事。
今からでも生活に取り入れて習慣にしていけると、きっとあなたの体も心も豊かになります。
基本ケアとしては、洗浄、保湿です。
デリケートゾーンは体の中でも経皮吸収率が一番高い場所。
腕の吸収率を1とするとデリケードゾーンはその50倍です。
膣は角質がないのでゴシゴシ洗ったりすると傷ついてしまい乾燥します。
できれば専用の洗浄剤かお湯で優しくなでるように洗います。
保湿も専用の物があればそれを。または、お顔に使っている優しいものを使ってください。
粘膜、膣の中、肛門には使えないものが多いので気をつけてください。
Pure moroccoのオーガニックアルガンオイルはナチュラルオーガニックで安心安全に使うことができます。(膣を保湿しながらマッサージができます。)
オイル保湿の際はくるくると優しくなでるようにマッサージをします。
血液の循環を良くすることによって、巡りが良くなり、デリケートゾーン のトラブルだけではなく、頭痛や足の付け根の黒ずみなども改善されたりします。
おまけとしてデリケートゾーンの脱毛をされている方は脱毛の効果が出やすくなりますよ✨
【デリケードゾーン1分マッサージのやり方】
◯オイルを手にとり、下腹部(お臍の下)から鼠蹊部(足の付け根)にむけてゆっくりとくるくる時計回りにマッサージをする。🌀
鼠蹊部は少し圧をかけてマッサージ💆🏻♀️
◯足を開いて内腿の内側(性器横部分)をくるくるマッサージ🌀
◯大陰唇(プニプニ部分)を下から上に優しくマッサージ。塗布する程度の力でOK
◯会陰(膣と肛門の間)は指でくるくるマッサージ🌀
顔に塗るのと同じように、毎日お風呂上がりにできるとベストですね。✨🧖♀️
まずは、意識することから初めてみましょう。😊👍
では🤗have a great day.